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メガネ支援隊第5弾出発!

4月29日早朝 岩手県陸前高田市の最大避難所
第一中学校に向かいました。前回視力測定した
皆さんにメガネを手渡し 待ってました!
と言う被災者
今回 初の大船渡入り!
陸前高田市から約10キロ程の地点でした。
大船渡地区公民館の避難所に到着。
住宅街の中にある公民館で、地震の前だったら、
さぞかし素晴らしいパノラマで、高台から海岸を
見渡せたのではという場所でした。
余計に、胸の詰まる思いです。
避難所は比較的落ち着いているようにも
見えました。
早速、被災者の方々の視力を測定し
再会のお約束をして参りました。
メガネ支援隊に送られてきました、お手紙から・・・
新聞で貴社の活動を拝見いたしました。
古い老眼鏡ばかりですがお役にたてていただける
物がございましたら幸いです。
被災された皆様のご健康を祈らずにはいられません。
また、レ・メエル スタッフの皆様のご活躍を
心よりお祈り申し上げます。
今年は例年より肌寒い日が続いております。
皆々様くれぐれもご自愛下さいますように!
東京都 Y様より
毎日のように、こんな暖かい、励ましのお手紙を
全国からいただきました。
ほんとうにありがとうございます。
次回 メガネ支援隊第6弾は5月15日の予定です。
突然ですが!
それにしても・・キャサリンは素敵だったし!
妹のピッパさんも、可愛かった!
それにしても・・・ウイリアム英王子さま
・・・帽子をかぶった時が
・・・すご〜く素敵でした。
メガネ支援隊第5弾あさって出発!
お亡くなりになりましたね。
昨日TVを見て泣きました。

ロウソクの炎のような、命を目前に
今回の被災された皆様を思い
痛み・・それでも・・・
社会のお役にたちたいと語った
スーちゃん。
私は、健康で、恵まれた 境遇の中で
まだまだ甘えや、おごりや煩悩のままに
生きているようで、心が痛みました。
今度の被災地の支援活動の際は
スーちゃんの心・・・・

爪のあか程持って行きたいと
思います。
レ・メエル支援隊 隊長(社長)が
慣れないTV収録の際申しておりました。
一人の方に喜んでもらえたらいい!
と始めた メガネ支援。
一人どころか、皆様のお陰で
気仙沼 陸前高田 と沢山の
被災地の方々に喜んで頂きました。
全国の皆様!ほんとうにありがとうございます。
レ・メエルのメガネ支援隊第5弾!
あさって 陸前高田の被災地に
出発いたします。
めがね支援隊第4弾
お天気が味方してくれました。
メガネ支援隊も4回目となりましたが
相変わらずの出発時の緊張感!
今回は、4月11日に測定した
気仙沼の総合体育館の避難所の皆さんの
メガネを納品し、その足で陸前高田の最大避難所の
陸前高田市立第一中学校に入る予定でスタートしました。
レ・メエル 社長先頭に全4名のクルーで測定車に
乗り込み めがね支援隊第4弾!出発です。
気仙沼に定刻に到着するやいなや・・・・!びっくり
思いがけずTVの取材を受ける事になり、またまたキンチョール!
レ・メエルの社長が、どあっぷ!で当日の夕方NHKのニュース
に登場してしまったりして・・・・・いやはや〜なんともぉ〜!
しばし、支援活動に注目が集まったみたいでした。
でも、活動が広く知られて、皆さんの思い出のメガネが
被災地の皆さんに沢山お届け出来るンでしたら・・・・
有り難い事です。
ってなわけで無事気仙沼に別れを告げて
いざ!陸前高田の最大避難所へ〜!
ほぼ壊滅的になっていると聞いていた
陸前高田!
45号線は、言葉になりません。
亡くなられた沢山の方
また、家もなにもかも失われた方々
ほんとうに、ほんとうに、苦しい思いだった
でしょう・・・。
そんな光景の中にぽっと現れたのは
なんと桜祭り!
陸前高田で桜祭りが行われていたんです。
凄い!凄い!
前を向いて一歩踏み出しているではありませんか!
ここから、またスタートしようとしてました。
小高いお寺に桜が咲き乱れ、
お祭りの旗や提灯が飾られ人々が集っています。
避難所に着いた頃には、体中に熱いものが流れ
大きな声で挨拶ができました。
こんにちは!
メガネ無くされてお困りではございませんか?
たちまち行列ができて、次から次へとお渡し
または、測定をして、次回の再会の約束をして参りました。
沢山のメガネを送ってくださった全国の皆様!
ほんとうにありがとうございます。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
めがね支援隊第3弾


予定より1日遅れの4月11日
めがね支援隊第3弾行って参りました。
4月2日 めがね支援第2弾の時に測定
してきた、被災地の皆さんに無事めがねを
お届けする事ができました。
4月7日の思いがけなく、でっかい 余震の影響
で、岩手県水沢から一関 間の高速道路が
隆起や、亀裂が生じてしまい50キロ制限
となっていました。
それでも、予定時間に到着できて、ほっと胸を
撫で下ろしている間もなく、私達を待ってくれていた
被災者の方々が、どっと押し寄せていらして。
気仙沼市総合体育館の館長様に ご挨拶も
そこそこに、支援活動がスタートいたしました。
手渡された めがねに笑顔を見せてくれる
皆さんに、大感激でした。
レ・メエルに沢山のめがねをお届け頂いた
皆様!心より感謝申し上げます。
被災地は、前回よりは落ち着いてました
とお伝えしたいところですが。
残念ながら、新たな問題課題が山積してきて
いるように見えました。
先行きの見えない、避難生活
日に日に重なる疲労で、体調を崩したり
精神的に参ってしまっている人が多くなって
いるようです。特にお年寄りは深刻です。
この災害は、被災地の災害ではありません。
みんなの災害です。
だから、みんなで考え,そしていっしょに行動しましょう。
被災地に行ってわかった事
この災害は、みんなが受けた災害でした。
だから、レ・メエルはまだまだ頑張ります。
みんなでいっしょに出来ること、考えましょう!
そして 一緒に行動しましょう!
感謝
ボランテア活動のボランテア
こんにちはー(・ω・)/
レ・メエルで、ボランティア活動のボランティアをさせて
頂いている谷川 さつきです
現在レ・メエルでは被災地の方々にメガネを届ける
支援を行っているということを聞いて、私も少しでも力に
なれたらと思ってお手伝いさせて頂いています!
私自身も目が悪く、現在はコンタクト
をつけています( ´(ェ)`)
もしも、私が被災者の立場だったら。。。
社員の方々の話によると、、、
約1ヶ月間もコンタクトを外さないで生活している人々が
たくさんいるようです。また、眼鏡が津波で流されて
しまった方もたくさんいるとお聞きしました
目が見えないということは生活にたくさん支障を
きたすと思います
私自身も目が見えるということはいかに
大切かということを日々実感しています。
今は、実際に被災地に持って行く眼鏡を段ボールにつめる
作業を手伝わせてもらっています。また、有り難い
ことに、この支援のお話を聞いたたくさんのお客さんも
使わなくなった眼鏡を提供してくだり、感謝の気持ち
でいっぱいです